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【レポート】『声優とミュージシャンがライブでお届け ハロウィンおはなしシアター!』(後編)

『声優とミュージシャンがライブでお届け ハロウィンおはなしシアター!』後半は、ピアニカの魔術師ライブから♪












踊りたくなる曲 ドキドキする曲、会場のみなさんの一体感を舞台の袖で感じていました!


そして、ミッチュリーから ピアニカの吹き技ワンポイントアドバイスもありましたよ♪ うわ〜〜 あの超絶リズムはこんな風に吹くとできちゃうのかーーー 魔法に一歩近づけるお宝技だ! 明日、幼稚園や学校で 試してみたくなっちゃうね☆ カッコイイね、ミッチュリー!



さて、お次は 声と未来公演十八番、子ども飛び入り参加劇『大きなかぶ』


前半はスクリーン人形劇ですが、後半は 舞台に大きなかぶご登場して会場から選ばれた6人の子どもが おはなしの登場人物になって一生懸命 かぶを引っこ抜きます。


そして、客席の大人も子どもも 大きな声で「うんとこしょ!どっこいしょ!」の掛け声で 登場人物たちを応援します。












声と未来公演、裏主役「かぶ」。

「今回、かぶ役は誰がやるのか」が、制作サイドの“肝”となっております。 立候補あり、推薦あり、からの辞退あり、からの説得あり、飲み込みあり 吐き出しあり、衣裳合わせあり、パンストかぶり合わせあり...濃密です。


当団体には、歴々かぶの脱皮跡〜さまざまなサイズのかぶの皮(全身タイツ・白)〜がございます。

今回はXLサイズを新調。髪型が特殊なので パンストのかぶり方やデニール数も議論を交わし、工夫を凝らしました。


発表いたします、2019ハロウィン、大きなかぶを務めまするは、


“ミッチュリー”です!!!


さっきまで あんなにかっこよく演奏していたミッチュリー、余韻もなく総タイツ早替え。

パンストを猛然とかぶり、ハニワのような形相で登場。さざなみ立つ会場。


初めてのかぶ役とは思えない リアクションの大きさと 無言の子どもいじりには ベテラン芸人の風格と安心感が...

これは大阪人ゆえでしょうか、いや、ミッチュリーゆえでしょう...!










会場のみんなの掛け声と手拍子の応援もあって「スポーン!」と、無事にかぶは 抜けました。 長いかぶの葉っぱが抜けたのに、下からドレッドのまとめ髪がまた葉っぱのように出てきて、ちょっとマトリョーシカみたいだったね♪



あれ?かぶが降って来た!おやおや 色んな色の大きなかぶ??












さぁ、最後は みんなで 大玉打ち上げ大運動!


巨大なバルーン。いつもより 多く降らせております。みんなで 高ーく高ーく 打ち上げよう!



































たのしい時間は あっという間。そろそろ おーしーまーいのじかんです。


初めてのコラボ企画でお届けした、今回のおはなしシアター。


長久手市文化の家で、多くの親子さんたちに、声優による絵本の読み聞かせ&人形劇や ピアニカの魔術師による音楽、そしてARTIMEETさんの遊べるアートと、 いろいろな切り口の“文化”を体験してもらいました!


ご来場いただいたみなさん、ありがとうございました。この時間、おやこで たのしんでいただけていたら嬉しいです。


そして 今日を機会に、読み聞かせにチャレンジしてみたり、図書館へ行く機会が増えたり、ピアニカや他の楽器の練習を工夫できたり、色紙やハサミを使って遊ぶことが増えたら、またまた嬉しいです。


長久手市文化の家の建物と職員のみなさんは、想像力も創造力も応援してくれますよ! 近くに住んでたら 行かなきゃソンソンな“家”です。


私たちも また「ただいまー」と帰って来たい家です!



ありがとうございました。またね♪


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