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【レポート】『声優さんによるおはなしシアターin名取』(前編)

こんにちは!愛河里花子です


2019年1月19日、カラッと晴れたいい天気。 声と未来一行は、宮城は名取市へと向かいました!
















名取市図書館が この公演のちょうど一ヶ月前、2018年12月19日にオープン! 名取駅から 導かれるように渡された歩道橋を歩いて、すんなり1分で着いてしまいます。












木の温もり、丸みを帯びたデザイン、わかりやすい本の分類、、、来館者を やさしく迎えてくれる居心地よい図書館。うちの近くにあったら ぜったい入り浸る、“住む”勢いで^ ^


この建物の4階にある増田公民館ホールで、公演です!
























株式会社浅田飴さんから“乳酸菌マヌカハニーのど飴”をいただきました♪ボランティアさんたちが お手渡し。みんなニコニコ☆




















宮城と言えば、牛タン 笹かま 山寺宏一。


控え室は、地元感あふれまくり。“やまちゃん”ではなく“山寺君 ”な...ちょっと 「ゃまでらくぅん」となる 独特な節があったかい♪ 学生時代のお知り合いまつり^ ^☆


さぁ、今日の公演も みんなで めいっぱい楽しいじかんを! 出番1分前。パチリ。



















このTシャツのデザインはやまちゃんオリジナル。写真もやまちゃんが撮ったんだって☆


サンバイザーで オープンをお祝い!
















湧いてくる湧いてくる!ご当地ネタがいっぱいのごあいさつ^ ^












さて、最初のプログラムは絵本の読み聞かせ♪

まずは 私から 『いっこさんこ』(作:及川 賢治 竹内 繭子/文溪堂) 『いいこでねんね』(作:デヴィッド・エズラ・シュタイン、訳:さかいくにゆき/ポプラ社)










あっという間に読み終わっちゃう絵本。だけど大好きな絵本 2作品です。


続いて、 『ほしじいたけ ほしばあたけ いざせんにんやまへ』(作:石川基子/講談社) 声を出して読みたい たのしい絵本です♪

やまちゃんの読み聞かせ! 何人もいるおじいさんの演じ分けや、早口言葉の呪文が もう 生ける伝説の男『山寺宏一』なのですよ〜^ ^












読み聞かせの後は、スクリーン人形劇『いなかのねずみと とかいのねずみ』宮城バージョン。いなかのねずみ役 やまちゃんがお国ことばバリバリで お送りする特別バージョンです!










「おだづな〜!」は 「ふざけるなー!」の意。 「おどげでねぐ〜」は 「ものすごく」の意。


どっちも てんてんがつく文字には 全部てんてんがついて 濁音になるためか 音が とがってなくて あったかくてきもちいい.. 怒られても、あまり おこられてる感じがしないのです^ ^


さぁ、このスクリーン人形劇のワンシーンをアフレコ体験してもらいますよー!“声優さん”と音響効果“音効さん”を大募集。










10分間の休憩時間に 練習して、皆さんに披露します♪後編へつづく☆












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