こんにちは!愛河里花子です。 今年の夏も、あーーーつかったですね〜〜
しかし、8月21日にニッポン中で最も暑かった… いえいえ、熱かったのは、東京都足立区栗原1-3-1! ギャラクシティー西新井文化ホールだったことでしょう!!
午後1時より、 「〜人気声優と歌のおにいさんが夢の共演〜人形劇でたのしむ 昔ばなしとお歌」が行われました♪ ホール920席は、満員御礼☆
おじいちゃんおばあちゃん、お父さんお母さん、大勢のかわいいこどもたち、少数のおおきいおともだちで、ワイワイにぎやかです(^^)
まず、司会の私が、今井ゆうぞうさんを呼び込み 一緒に企画したCD「昔ばなしとお歌」が、つくられたいきさつをご紹介。 そして、すんごくおもろくてすんごくすごいみなさんを、呼び込みました。 岩田光央さん、大谷育江さん、かかずゆみさん、関智一さん、間宮くるみさん、矢島晶子さん… はぁ〜、こうして文字にしてみると ほんとに“凄おもろい”みなさんだこと!
おひとりずつ、個性滲み出るごあいさつをいただき、 アフレコ風人形劇「うさぎとかめ」の はじまりはじまり〜〜♪
人形劇ステージの横にマイクを4本立て、 アニメのアフレコのように声優陣がマイクを入れ替わり、動くパペットを見ながら声をあてます。
今はあまり行う機会のない少しアナログな手法も行い、洞窟の中のシーンでは、紙コップを使って声をこもらせたり、 遠くからだんだん近づいてくるときは、マイクから離れた所から喋り出し、 だんだんマイクに寄ってきたりの『セルフでオフオン』とか…演者側もたのしんでました(^^)
今回も“智一うさぎ”が正しく暴走。 「ねぇ、足立区のみんな〜。かめどこ?見た!?え〜うっそだ〜〜!」などと『志村うしろ!!』的な会場とのやりとりが、おっかしくて かーわいくて おっかしくて!! “くるみかめ”がセリフをしゃべると後を追いかけるように モノマネするこどもの声も! (ね?モノマネしたくなるのは私だけじゃないんデス^^)
ちなみに、智一くんの衣装の袖は、うさぎの速さからイメージして数字柄を。。 くるみちゃんの袖は、かめの甲羅のような柄にしました♪ (衣装は、出演者さんそれぞれのイメージに合う柄の手ぬぐい袖と身ごろの色を選び、製作してもらいました! ペープサートや人形劇の人形製作をしてくださっているkaoriさんです。いつもありがとうございます。)
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続きまして、人形劇「おむすびころりん」なのですが 人形劇の準備ができるまで ころりんシスターズ(ころりん矢島☆ころりん大谷)に おむすびころりんの手あそびの振り付けをレクチャーしてもらいました。 二人とも、手あそびの枠を超えた激しさ。
さて、人形劇の準備も整ったので、シスターズは呼吸を整えながら席へ戻り はじまりはじまり〜♪
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光央じいさんとリカコばあさん。今までも夫婦で夫婦役は何度かありますが、きっと最年長ペアですね(人間役では)。
5匹のねずみたち。コワイほどの息の合い方・キャラのばらけ方…進化してしまいました…!
おじいさんをおもてなしするシーンでは、CDにはないステージオリジナルコーナーが♪ ねずみたちが‘自慢のモノマネ’を披露。5匹とも人気のあのアニメのあの役の声マネがメチャメチャ上手です。ちょっと引くほど関心するおじいさん。 「おじいさんもなにかモノマネやって〜!」とかわいいねずみたちにせがまれ、では…!と1988年映画AKIRAの金田の声マネを披露するも「知らなーい」とねずみたちはポカン顔。
「ホントに昔ばなしじゃからのぉ〜」と、つぶやくおじいさん、ハタとひらめき 「妖怪ウォッチって知ってるか?!あのウィスパーのモノマネをしてやろう」と! ねずみたちと会場のこどもたちは大喜び。 おじいさんのモノマネは、そっくりでした。 まるでこの時だけ、誰かと(マイクを)入れ替わったかのように(笑)!!
さあ!ここで15分間の休憩。 後半は歌と こども劇あそびですよ〜♪
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