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【レポート】『声優さんによるおはなしシアターin名取』(後編)

  • 執筆者の写真: koetomirai
    koetomirai
  • 2019年1月26日
  • 読了時間: 3分

更新日:4月10日

さあ、10分間の休憩時間中、出演する子たちは、特訓しましたよ〜


“音効さん”は、使いたい楽器をワクワク選び











“声優さん”は、まだ、字が読めない小さな子も ねずみ役のアフレコに挑戦! 耳元で リカコ女将のセリフのささやきを聞きながら 、その場で覚えて しっかり演じてくれました♪


結果は、みんな大成功!! 「やってみて どうだった??」の質問に 多くの子が「・・はずかしかった」と^ ^ いえいえ、 みんな堂々と 演じてくれてたよ!“声優さん”チームも、“音効さん”チームも☆奥ゆかしいのは、お土地柄なのでしょうか^ ^。


さあ、お次は 声と未来の十八番、『おおきなかぶ』 スクリーン人形劇で おなじみのおはなしは進みますが、途中、実際にステージにおかしな大きなかぶが出てくるので、それを会場から 選ばれた6人の子どもたちが 「うんとこしょ!どっこいしょ!」と 役になりきってチカラいっぱい引っこ抜きます。











大役の大きなかぶ。今回の公演は 名取市図書館の職員の方が 担当してくださいました! (パンスト芸という、一般的にはハードル高いこの役を決めるまで、職員のみなさん どんなドラマがあったのでしょう...!)


写真がちょっと遠目で わかりにくいかもですが、ひっぱる子どもたちが増えるごとに、否応無く激しさを増してしまう“かぶ”の顔芸 「せっかくの顔が見えないから、かぶ(白風船)をもっと下に持って〜」の やまちゃんの演出にも 会場沸きました

かぶが元気に「スポーン!」と抜けて みんなバンザイ、めでたしめでたし〜












無事に“仕事”を終えた 子どもたちが サイン色紙をもらってお席に帰ろうとした、その時! あれ?抜いたはずの白くて大きなかぶが降ってきた!あらら?おどげでねぐたくさんのいろんな風船が!!











「じゃあ、みんなで ボーンボン打ち上げてあそんじゃおう!真冬の打ち上げ花火大会だーー!!」 キンチョーしながら、風船を、降らすタイミングを計ってくださっていた名取市図書館のボランティアのみなさん、ありがとうございました!





















カラフルで 大量の おっきな風船に、こどもたち大喜び!ほんと 風船だいすきですね〜

わっしょいわっしょい たーまやーーー♪ やまちゃん、ぼんおどり??^ ^!












みんなでケタケタ笑って むやみに楽しい時間。はぁー お外は木枯らしだけど、会場はポカポカだね〜!


あっと言う間にお開きのじかん。 お時間作って、足を運んでくださったみなさん、ありがとうございました。 名取市図書館のみなさん、ありがとうございました。











通えばきっと人生を豊かにしてくれる心地よい居場所、名取市図書館。知と癒しのパワースポットです。生活圏内な方は 読んだことない お話に出逢いにぜひぜひですよ! またね♪










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