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お知らせブログ

【レポート】『みんなだいすき!声優さんによる ビバおはなしシアター クリスマスバージョン』@養父市立ビバホール(後編)

いやーーー びっくりしました。。 会場のみなさんの休憩中、アフレコ体験に出演するこどもたちの発想や吸収力の素晴らしさ! たった10分で メガ進化してしまうのです☆



















“声優さん”担当のこどもたち。 初めての台本 初めて読むセリフに、物怖じせず しっかりと声を出し、そして感情も乗せて 堂々と☆ “音効さん”たちも工夫をして、スリッパの音がだんだん遠ざかる時は 徐々に音を小さくしたり、さらに!歩く歩幅を考えて お母さんと娘の足音の速さを変えたり! こどもたちも、教える出演者・スタッフたちも、その様子を見守るホールのスタッフのみなさんも、舞台袖は みんな うれしそう 楽しそう^ ^




























いよいよ、ステージでのお披露目は...! 舞台袖での 練習の時よりも さらに 思い切りよく 素晴らしいパフォーマンスができてしまったのでしたー!みーんな大成功! 会場からの拍手を浴びて、イヒヒと笑って ハイタッチ!将来 アフレコスタジオで 再会する子がいるかも^ ^


さぁ、お次は 声と未来恒例、こども飛び入り参加劇『おおきなかぶ』。


「おおきなかぶ、引っこ抜きたい人ーーー!!」の呼びかけに「はーい!」 アフレコ体験の呼びかけの時よりも さらに元気に手が上がりました^ ^



















…おじいさんが撒いたかぶの種は、すぐに芽を出し実になり ピンポン球くらいの大きさから、運動会の大玉転がしの玉くらいの大きさに育ちました。 「もういい加減に抜いてきてちょうだい」とややキレ気味におばあさんに言われたおじいさんは、かぶの畑へやってきました…











回を重ねてきた『大きなかぶ』。その重要な任務“かぶ役”。これまで、学校の先生や、小学生、爽やか声優、企業の方々...様々な方が 諸事情と役割を飲み込み この役に挑んできました。


元祖かぶ役の岩田光央さん(51)。堂に行ったパンストさばきは、もはや伝統芸能の領域か...未体験なこどもたちの感情を、あらぬ角度から刺激します。




























































かぶは、無事に抜けました。



あれ?抜けたはずのかぶが 空から降ってきた。あれれ?いろんな色のかぶがいーーっぱい??よーし、じゃ みんなで 大玉風船をボーンボン打ち上げて あそんじゃおう!!真冬の 打ち上げ花火大会だーーー!!