さあ!休憩で 広いホワイエで飛び跳ね、リフレッシュした子どもたち^ ^
まずは、いっしょに 『フルーツケーキいただきます』 さく:岡村志満子(ポプラ社)、読み手:愛河里花子

ピンクのかわいらしい絵本ですが、会場の子どもたちと“一番低い声で”いっしょに読みます。 クリームを「・・・ぬ~りぬり...」、くだものをかざって「・・・ポン ポン ポン...」。

子どもたち♪地声のかわいい声を、眉間にシワ寄せ、低くしようとする姿に、大人たちは にっこり平和なクスクス笑い♪
さて!お次は 声と未来オリジナル スクリーン人形劇『うさぎとかめ』 脚本:愛河里花子、うさぎ:宮村優子、かめ:かかずゆみ、ナレーション:伊藤美紀
せかせかうさぎと まったりカメのおなじみのあのお話。 でも、この うさぎとかめは、かけっこ競争の後、みんなの知ってるお話とは ちょっと違うのでした! 気になるアナタは おはなしCD『~こどもとの暮らしを楽しむ言葉を散りばめた~昔ばなしと お歌』を☆(ご購入は→こちらから♪)


・・なんだろう。ゆみちゃんかめと みやむーうさぎのボケツッコミは 長年毎週ライブやってきました的な円熟名コンビっぷり。


みやむーうさぎ「会場のみんな!かめ 見た~?」こどもたち 「もう 先に行っちゃったよー!!」「あっち 行ったー!!」と大声で答えるけど みやむーうさぎは「あー?...なんか電波悪いなー」… みやむーアドリブ祭り^ ^ に会場は大笑い。 「志村後ろ!」的な 会場とのやりとりは、昭和の子も平成の終わりの子も、ひとつも変わらず「アンタも好きね~」なんですねーー

最後に たった一言、「おしまい!」という千夏モグラ。
