おしらせブログ

【レポート】声と未来公演「5人の魔女のハロウィン仕度〜絵本の読み聞かせと お歌の会」《後編》

さて、後半は 魔女たちが登場する前に あかちゃん絵本で遊びます。

『ようかい ばぁ』作:そらとぶえんばん

いろんな妖怪が いないない ばぁ!
なんの妖怪か 当ててねー
「ようかい~~?ばぁ!」
ハロウィン*9-妖怪

ハロウィン*10-妖怪

私の読み聞かせ。あかちゃん絵本は、つい 顔芸に寄ってしまいがち。。

私「これ、なーんの妖怪だ」
女の子「ようかい ババア。」
私「ちゃう!こっち(私の顔)じゃなくて、こっち(絵本)!」

子どもって まっすぐ。子どもって すなお。
 
 

後半トップバッターは、“ウィッチカ ”こと 坂本千夏さん。
『けんかのきもち』作:柴田愛子 絵:伊藤秀男
ハロウィン*11-ウィッチカ

保育園の先生でもあった 作者の柴田愛子さん。
園であった 実話を元に 書いた作品です。

それはそれは みごとなけんかがあったそうです。
迫力のある絵。千夏さんの演じるリアルな‘男の子’。あやまられても、けんかのきもちは 終わらない!

会場の一番前の桟敷き席で 膝を抱えて座っている子どもたち。
口が だんだんぽかんと空いてきて、まばたき少なく 絵本にくぎ付け。
今、絵本の中に入り込んで擬似体験してるのかな。自分もおなじような体験があったのかな。

魔女、ウィッチカさんのトーク「パパ?ママ?けんかしてる?見られてますよ~ 子どもたちに」。ドキ!
 
 
 
次は“ ヤジ魔女アキコ”、こと 矢島晶子さん。
『4こうねんのぼく』作・絵:ひぐちともこ
ハロウィン*12-4こうねん

1光年離れた星から地球を見たら、1年前が見える…
お兄ちゃん、弟、そして お父さん。みんなニカッと笑顔!晶子ちゃん演じるお兄ちゃんが ほがらかな関西弁でお話を進めていくのが なんとも かわいいんだけど、、、え?いま なんて言った??
ほがらかなので 思わず聞き逃してしまいそうになった 3人家族の切ない 今。

晶子ちゃんご自身は、4年前から 東北地方で「押しかけ読み聞かせ」という活動を行なっているんだそうです。
 
 
 

絵本の読み聞かせは、ここでおしまい。
次は、スクリーンパペット劇「田舎のねずみと都会のねずみ」です。
このおはなしは、CD『あったかたのしい世界の童話』からのオリジナルで、
私が脚本を担当し、山寺宏一さんと二人で演じた作品です。

今回は公演特別バージョン!
ナレーションを伊藤美紀さん、田舎のねずみを矢島晶子さん、都会のねずみを私が担当し、人形たちに声を当てます。
ハロウィン*13-田舎のネズミと都会のネズミ

舞台裏で操作する ハンドパペットを…
ハロウィン*14-ねずみ人形

こんな具合に撮って、スクリーンに映し出します。
ハロウィン*15-カメラ

会場のお客様は 私たちを見たり、スクリーンの人形を見たり。子どもの中には 見比べつつ ちょっと不思議そうな微妙~な表情の子も、、うんうん、わかるよ、そのキモチ^ ^。

そして 夕方の部では、ちょっとしたハプニングが。
プロジェクターが あったまりすぎて 自己防衛、自動的におやすみになってしまったのです!
どうする?人形劇。やるしかないね!えっと、どうやって??

で、やったことないけど、カメラで映し出すのではなく、舞台上で実際に人形を出して、劇をやってみることにしました。

人形操作。ふだんは両手をフォークリフトのように、平行 天井向きにしていた人形を、バレーのブロックのように垂直 前向きに変えて操作するのです。

「えーっと、今、ここにあるもので工夫して 行なうには…」スタッフのみんなが機転を利かせて、パーテーションと予備で持って来ていた暗幕を使い なんとか人形劇の舞台ができました。

「え~ まったく リハーサルしてませんが、やってみまーーす!」ドキドキ見守ってくださっていた会場のお客様から割れんばかりのあたたかい拍手。
ハロウィン*16-田舎のネズミと都会のネズミ

ハロウィン*17-田舎のネズミと都会のネズミ

映写用に作った物なので、背景は小さいのですが、初めからこういうプログラムだったように人形の動きも 背景チェンジも大成功(むしろ こっちの方がいいなんて声も^ ^)。

スタッフの知恵と連携に胸が熱くなりました。
そして、いっしょにヒミツを共有してしまったような お客様との独特な仲間感が!
ありがとうございました^ ^
 
 

さぁ つぎは、 お歌のコーナー!

ハロウィンといえば、オバケ。
みんなで歌おう『おばけなんて ないさ』(絵本:せな けいこ)

ハロウィン*18ーおばけ

ハロウィン*19ーおばけ

子どもたちも 大きな大きな子どもたちも 元気に合唱♪
 
 
続きましては、てんどんまんの“モノマネ”が とっても上手なウィッチカによる『てんどんまん自慢歌』
ハロウィン*20ーてんどん

子どもたち風船でアタマ叩きながら大合唱「てーんてん どんどん てーんどんどん!」
ビバ!ノーテンキ♪そのフレーズ ずーっと 言っていたいよね~
 
 

最後は、これも口に出して発声すると気持ちいい歌!オリカサンドラが歌いますよー♪
『スーパーカリフラジリスティック エクスピアリドーシャス』
ハロウィン*21ースパカリ

どんどん早くなる歌に 子どもたち テンションマックス!なんだかもう 平成の‘ええじゃないか’が繰り広げられましたよ!

 
はぁ~楽しかったね~
映画『かいけつゾロリ うちゅうの勇者たち』公開中で 大忙しのゾロリさんに駆けつけていただき、記念撮影会もロビーで行ないました。
ハロウィン*22-ゾロリさん

私たちも、記念にパチリ☆
ハロウィン*23-パチリ☆ゾロリ

今回の公演も、無事に終えることができました。

ご協力いただいたみなさま。
メールなどで 応援をしてくださったみなさま。
会場に足を運んでくださったみなさま。

本当にありがとうございました。
この 公演をきっかけに
「また絵本を手に取ってみようかな。」
「絵本の読み聞かせをしてみようかな。」と 思ってくださったら、とてもうれしいです。

毎週火曜日のいつもの読み聞かせ会にも ぜひ あそびにいらしてくださいね!
今後とも、「声と未来」の活動を よろしくお願いいたします。

ハロウィン*24-パチリ☆

ハロウィン*25-おしまい☆


10/26 [月]