おしらせブログ

【レポート】声と未来公演「とっておきのじかん2016〜絵本の読み聞かせと お歌の会〜」《前編》

こんにちは。愛河里花子です。

11月6日 日曜日「とっておきのじかん2016〜絵本の読み聞かせと お歌の会〜」を開催しました。

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出演は、伊藤美紀さん、大谷育江さん、かかずゆみさん、愛河里花子の声と未来公演おなじみメンバーと、黒一点 仲村宗悟くん。
ギター とバイオリンの演奏は 江部和幸さんです♪

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今回は、開催が秋ということで、まず頭に浮かんだのが、食欲の秋^ ^。
食にまつわる絵本を 選びましたよ〜♪

 
トップバッターは、キングオブ小動物 いくちゃん こと大谷育江さんによる
『くりちゃんとピーとナーとツー』作・絵:どい かや

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ハムスターのくりちゃんのおうちに 元気な3人のいとこが遊びに来ててんやわんや!
くりちゃんのつくる お豆のスープや ひまわりのタネコロッケのおいしそうなこと♪
いくちゃんによる4匹のハムスターの演じ分け、 たのしいこと♪

 
続いては、毎週の読み聞かせ会の相棒ゆみちゃん かかずゆみさん。
『とうめいにんげんのしょくじ』作・絵:塚本やすし

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とうめいにんげんは、透明。けど、食べるものは透明じゃない。ゆえに、食べたものがお腹に入って 消化されて、でもって 消化され切った“ブツ”が 透けて見えちゃってて〜。
こどもたちがだいすきなあの魔法のコトバ「うんち」が大量“発声”の読み聞かせ。しかも 読むのは ゆみちゃん。テレビアニメでは なかなか聞けません。
食べること・出すことの大切さをゆかいに指差し確認できる一冊です^ ^。

 
お次は、みんなといっしょにあそべる絵本。“感覚絵本”と勝手に呼ばせてもらってます。
『きをつけて おおかみだ!』文:セドリック・ラマディエ 絵:ヴァンサン・ブルジョ 訳:谷川俊太郎

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はい、みんなで「おおかみが フゥーーー!!」
こどもたちも 元こどもたちも みんなで「フゥーーー!!」と掛け声たのしみつつ ページをめくって読み進めると、なんと 最後には、、含みのある まさかの結末が!!
オトナたちだけが目配せして 静かにどよめいてしまう。
裏メニュー的な秘密のおいしさをはらんでいる一冊です。

 
感覚絵本 第2弾!『ぶたラッパ』作・絵 :下田昌克 らっぱ:谷川俊太郎

カラフルな絵、おもしろいラッパの音。
変顔ふんだんの 仲村しゅうご兄ちゃんのヘンテコな読み聞かせに「あ、ふざけていいんだ〜!」と 輝く瞳のいたずらっ子たち☆

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沖縄ニイニの宗悟くん。自炊でのソーメンチャンプルーは 炒めた麺がばらけず ひとかたまりにくっついてしまうとのこと。子どもたちも クスクスケラケラくっつき合ってたね〜

 
続いては、伊藤美紀さんによる写真絵本の読み聞かせ。
『むしをたべるくさ』文:伊地知英信 写真:渡邉弘晴

はい。食をテーマとした読み聞かせ会です。
ハエトリグサ、モウセンゴケ、ウツボカズラ。どうやって捕まえるの?どうやって食べるの?

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みきちゃんの読み聞かせ。優しくて説明のわかりやすい理科の先生が、突然 舞台女優に豹変して迫真の演技「危ない!」「溺れる!!」
美しくて 恐ろしくて ためになる。そして、いけない笑いがこみ上げてしまう妙な世界。

 
前半はここまで♪休憩挟んで後半戦です^ ^。


11/21 [月]

【レポート】声と未来公演「とっておきのじかん2016〜絵本の読み聞かせと お歌の会〜」《後編》

「とっておきのじかん2016〜読み聞かせとお歌の会〜」後半のはじまりは 戦争のおはなしから。
『タケノコごはん』文:大島渚 絵:伊藤秀男

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作者の息子さんである大島武さんが小学校の頃、“親に、こども時代の体験を作文に書いてもらう”という 宿題で、お父さんに書いてもらったという 大島渚さんの“作文”です。そうです、映画監督のあの大島渚さんです。
こども時代の体験やその時に感じた事を淡々と書かれたシンプルな文章。
大島渚さんは日頃から我が子に「自分で考えることができる人になってほしい。」とおっしゃっていたそうです。
絵をまた見て、読み返して、思い浮かべて、もう一番考えて、 噛みしめたい絵本です。

 
続いては、みんなで読みますよ。
大型絵本『ねずみくんのチョッキ』作:なかえよしを 絵:上野紀子

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出演者みんなで ぐるぐると
役を交代しながら 読み聞かせ♪
これ、読み手も ほんとたのしいんです。
絵本の大きさがまず違うし、1人で何役もの読み聞かせとは違って1つの役のセリフだし、でも普段のアフレコとは違うし、だけど マイクに入るようにテンポよく順番に 絵本両端の定位置に入るところは似てるし、、、たのし!!

みんなで大型絵本の読み聞かせ。
できそうで できない演目。

 
お次は スクリーン人形劇『アリとキリギリス』
このお話「あったか たのしい 世界の童話」というおはなしCDの人形劇版で、オリジナルは山寺宏一さんと私の二人で 演じていますが、今回は出演者全員で役を振り分け演じました。

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同じおはなしでも、演じる人が変わると また違ったおもしろさに!
キリギリスの弾くバイオリンは 江部和幸さんの生演奏♪
私が演じるキリギリスの てきと〜アドリブメロディーにも 「ええ♪ 元からこういう曲ですから」ってお顔で ぴったりな世界を作って弾いてくださる☆どんなにどんだけ あそんでも^ ^
いうなればバイオリンが声優に 即興でアテレコしてくださっているんですよ〜。まーず ないっす!!

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「・・・冬の虫の街に、バイオリンの音色があたたかく響きました・・・」江部キリギリスさんの演奏に、会場 うっとり・・。

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そして、ラストは仲村宗悟くんの歌。伴奏はバイオリンをギターに持ち替え 江部和幸さん。

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ワクワク「虫の声」
しんみり「里の秋」
異様な盛り上がり「やきいもグーチーパー」

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みなさんの笑顔を残しつつ 会の幕を閉じました。

 
今回の公演も、無事に終えることができました。
ご協力をしてくださったみなさま。
メールなどで 応援をしてくださったみなさま。
会場に足を運んでくださったみなさま。

本当にありがとうございました。

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この公演をきっかけに また絵本を手に取ってみたり、寝かしつけの読み聞かせがちょっとたのしくなったり、読み聞かせ会にご興味を持っていただけたら とてもうれしいです。

これからも 声と未来の活動をよろしくお願いします。
毎週火曜日の読み聞かせ会にも、ぜひ あそびにいらしてくださいね!


11/20 [日]