坂本千夏が、代々木公園で行われる『エコライフ・フェア2018』で、絵本の読み聞かせを行ないます。
生物多様性や 再生可能エネルギーなど、まじめに楽しく地球の事を考えてみましょう。
坂本千夏の出演は、6月2日 土曜日、14時からと15時から、パフォーマンスコーナーにて。
ぜひ おたのしみください!
詳しくは『エコライフ・フェア2018』公式ホームページをご覧ください。
05/28 [月]
こんにちは!愛河里花子です。
声と未来は 今までの公演で ハロウィンやこどもの日など、年中行事を意識して行なった公演もありましたが
公演開催は「ゆーたらまあまあ その範囲」くらいの日付で行なってきました。
が!今回は テーマはクリスマス、日にちはクリスマスイブのイブ、世の中 祝日の土曜日 12月23日だなんて、そんなそんな特別にもほどがある その日に決めてしまいました。
『〜とっておきのじかん2017〜絵本の読み聞かせと歌のクリスマスショー♪』
出演者も、特別にもほどがある おなじみのメンバーです。
坂本千夏さん、折笠富美子さん、伊藤美紀さん、かかずゆみさん。ね^ ^?
今回は、衣裳のカオリさんが それぞれの出演者をイメージした“サンタさん”を創ってくださいました。
デザイン考えて 型紙作って 生地選んで 切って 縫ってを1点ずつですよ〜☆
おりちゃんのケープなんて 裏っかわの見えない裾のところにレースがぐるりと縫い込まれてたりするんです。ふわっと動いたときに チラリ見えるかも…として!!
みんな妙齢女子ですけど、衣裳合わせは も〜「かわいいかわいい」の嵐で、気分はセーラー服に戻った気分ですよ。えーもー 菊池桃子や南野陽子です。
トップバッターは 折笠富美子さん。
『サンタクロースのおてつだい』文:ロリ・エベルト 写真:ペール・ブライハーゲン 訳:なかがわちひろ
「そうだ、サンタクロースに会いにいこう。おてつだいをしますって、いいにいこう」スキーをはいて、もりのなかへはいっていったオンヤが出会ったのは…?
この写真絵本は 主人公の女の子のお母さんが文章を書き 写真はお父さんが撮っています。
おりちゃん。小さな女の子から 大きな強そうなどうぶつたちまで演じ分け。
こどもたちは 口開けておはなしに集中。。
ページの最後の言葉は「ゆめだったのかな。ほんとだったのかな…!」
続いては伊藤美紀さん。
『めがねうさぎのクリスマスったら クリスマス』作・絵:せな けいこ
サンタさんが来るのをことしもたのしみにしてたうさこ♪ところが、かんじんのサンタさんが、くまさんの家でうっかりグーグージュースをのんで爆睡!
サンタにかわってプレゼントをくばることになったうさことおばけは…?
ちぎり絵の「めがねうさぎ」シリーズは1975年から始まったそうです。絵本てあんまり大人になってから見ないな〜という方も「おばけのてんぷらは 見たことあるー」という方も多いのでは^ ^
うさこと おばけのほっとする とぼけた笑い。
「あらら?めがねうさぎのめがねが わたしにも〜」いつも まじめにとぼける 伊藤美紀女史。
海外ドラマや映画の吹き替えで すごいいい女の声とか演るので、もう まじめに観られずこまっちゃいます。
さあ、次は お歌のじかん。クリスマスのお歌を 声と未来ゴスペルクラス 他 のみなさんが歌ってくれました。
折笠富美子さんメインのゴスペルも。。
みんなうっとり。
普段は結婚式も行なわれているチャペル型のポプラ社ホールは、クリスマスゴスペルにぴったりな空間です☆
『あわてんぼうのサンタクロース』では、みんなで手の振り付けを覚えて 踊ったよ!
さあ!たった5分間の短い休憩を挟んで、後半につづく☆
01/16 [火]
さて、休憩時間に サクッとリフレッシュしたこどもたち。
でもピクニックエリアで お山座りのまま 動かず今か今かと 後半の始まりを待つ子もいます。
ママあと 何分ではじまるの?! あと 4分だよー
あと何分ではじまるの?! あと3分だよー
あと何分ではじまるの?! あと2分だよー
あとなん、、、、オレ おしっこ!! だーから 行って来いって言ったでしょ!
ママ ママ だいじょぶよ〜
声と未来公演、トイレ行くのも お水飲みに行くのも 自由♪そして行きやすい雰囲気をおおらかに作ってくださっているお客さまみなさまなのです(いつも ありがとうございます)。
後半の始まりは かかずゆみさん
『クマともりのピアノ』作:デイビッド・リッチフィールド 訳:俵 万智
森のなかで、へんてこなものを見つけたこぐまのブラウン。そーっと、さわってみるとポロン…!
夢をかなえること、大切な友だちとのつながりを おしえてくれる キラキラしててあったかいストーリー。
ゆみちゃんが まっすぐ届けてくれます。いつもの読み聞かせ会での相棒ゆみちゃん。選ぶ絵本が2人ともまったくちがって いつもお互い「へ〜〜!」とたのしんでいます^ ^
そんな私が 選んだクマ絵本は『もうじゅうはらへりくま』作:塚本やすし
はらぺこだーー!うおーーー!!
舞台降ります。暴れます。マイクいりません。吠えます 吠えます。
もうじゅうはらへりくまは 実はちっちゃなこぐまちゃん。山が削られ、食べもののどんぐりがなくなり やむなく山から降りてきてたのです。人間の身勝手な自然破壊にも警鐘を鳴らす一冊。
公演翌日 私は声ガラガラのオネエぐまに。
「もう若くはない」と、身勝手な自己破壊に警鐘が鳴らされたのでした。
読み聞かせ最後は 坂本千夏さん
『あいたくなっちまったよ』作:きむらゆういち 絵:竹内通雅
愛する妻子の待つ家への帰り道、おいしそうな子ねずみを見つけた父さんやまねこ。舌なめずりをして子ねずみに近づくやまねこ。そこへ弱そうなよれよれ父さんねずみが登場。怯えながらも息子を守ろうとする父さんねずみの姿に やまねこは…!
千夏さんの読み聞かせ。悪そうな父さんやまねこ、よれよれ父さんねずみ、強がってるチビッコねずみに こどもたち爆笑!大人たちじんわり。
パパも照れずに入れる絵本のせかい。おうちで読み聞かせデビューに いかが??
さあ 続いては
出演者全員で スクリーン人形劇『おむすびころりん』
カオリさんがひとつひとつ作ってくれた羊毛フェルトの人形たちの動きに合わせて アフレコ方式で 声をあてます。
私が執筆しましたおはなしCD『〜子どもとの暮らしを楽しむことばを散りばめた〜昔ばなしとお歌』に入っている一作です。
この日だけの配役で、スペシャルなひとときを☆
おじいさんをねずみたちが おもてなしするシーンでは、CDにはない 今回だけのオリジナルコーナーが♪
ねずみたちが‘自慢のモノマネ’を披露してくれます。5匹とも人気のあのアニメのあの声マネがメチャメチャ上手です。
ちょっと引くほど関心するおじいさん。
でも、おじいさんも ねずみたちに刺激を受け 『かいけつゾロリ』のイシシの声で 絶賛上映中『劇場版かいけつゾロリ ダブルゼットのひみつ』の宣伝をしてみるのでした。
続きまして、“声と未来”十八番 こども飛び入り参加劇『大きなかぶ』
…おじいさんが撒いたかぶの種は、すぐに芽を出し実になり ピンポン球くらいの大きさから、運動会の大玉転がしの玉くらいの大きさに育ちました。
「もういい加減に抜いてきてちょうだい」とややキレ気味におばあさんに言われたおじいさんは、かぶの畑へやってきました…
「おおきなかぶ、引っこ抜きたい人ーーー!!」の呼びかけにこどもたちの手が元気に「はーい!」
おおきなかぶの必需品、パンストは 伝線しづらく、かつ表情がわかる透明度があること。この相反する条件。
回を重ねてきた当団体。最近パンスト芸に適したメーカーとデニール数がわかってきてしまったのでした。。
たのしいじかんはあっという間に過ぎちゃうね。
そろそろおーしーまい!のじかんです。
クリスマスプレゼントに、(株)カンロさんから『ピュレグミ』をいただきました♪
かわいいハートの形のピュレグミ。ちゃんと酸っぱいところがたまらない!
私は、辛口のジンジャエールにコロコロ入れたり、プレーンヨーグルトにのせて食べたりもしています。
まれに 星型が入ってるんですよ!!見つけたときは「おおーーーっ!」とテンション上がってしまいます
(自撮り写真。ピンぼけ、小芝居、ご容赦ください)
12月23日。お忙しい年末。そして きっと日本で一番イベントの多いこの日。
声と未来の公演に来てくださったみなさま、
ご協力いただいたみなさま、
ほんとうに ありがとうございました。
大人だけで来てくださったお客様の中には、久しぶりに絵本の読み聞かせを観たという方も 多くいらっしゃいました。
これをきっかけに また絵本を開いてみたり、読み聞かせ会に参加されたり、もう一歩踏み込んじゃって 読み聞かせ会の読み手ボランティアに参加したりなんてことも たのしいかもしれませんね^ ^。
こどもの寝かしつけの時。絵本がつないでくれる親子のじかんは、その日1日の親子のあいだのガサガサも、一行読むごとにまろやかに…
これからも、ひとりで 、親子で、友だちと、みんなで、
絵本や おはなしをたのしみましょうね!
こんにちは!愛河里花子です。
2017年12月12日
ポプラ社本社1階のホールをお借りして、絵本の読み聞かせとクリスマスソングの会を行ないました♪
読み聞かせ会相棒の かかずゆみちゃんとお届け☆
近隣 幼稚園・保育園から3~6才 272名のニコニコさんたちが 「こんにちはー!」と元気に遊びに来てくれましたよ。
まずは、わたしが『クリスマスいろいろかくれんぼ』なにが隠れてるか当てるクイズ絵本。
みんなの答えの絶叫加減がたまらない。
「みどりいろで わっかだよ〜なーにかな??」「リース!!クリスマスのリーースーーーッ!!!」「え〜 ちがうよー、 リカコさんはね、抹茶ドーナツだとおもうー。じゃあ答えを見てみようか?3.2.1。ジャジャーン!あ、また みんなの勝ちか!惜しい、そっちかー」答えのボケがページを追うごと盛られてしまう 盛り上がり絵本。
続いて、ゆみちゃんが『ねこのおいしゃさん』を読み聞かせ。どんな動物のどんな病気でも「にゃー!」の気合一発で治してしまう ねこのおいしゃさん。いろんなどうぶつの声とキャラクターにみんなで「あっはっはっはーー!!」
最後の絵本は『めがねうさぎのクリスマスったらクリスマス』サンタさんがぐーぐージュースをごくごく飲んでぐーぐー寝ちゃったときには「あ〜〜!」とみんなでハラハラ…さて結末は⁈
そして お歌のみなさんにバトンタッチ。
聖しこの夜など、ステキなクリスマスソングの後は、振り付けを交えたあわてんぼうのサンタクロースを みんなで歌いながら手踊りしました♪
272名の「あわててリンリンリン♪」は、もうね、“かわいい”のビッグバン!
いつもの おうちや園での読み聞かせも楽しい。
そして、たった1冊の絵本に、こーんなに大勢でドキドキしたり、大笑いしたり、大声でクイズに答えたりするっていうのも これまた楽しいね。
おみやげには、声と未来特製小さな鈴をリンリンリン♪
またね!
01/07 [日]
こんにちは、愛河里花子です。
仙台市の定禅寺通りでは、毎年 12月に『SENDAI光のページェント』という、ステキなイベントが行われています。
街路樹のキラキラは原宿表参道どころではなく、なんと言うかもう、べっこう飴花火をドカンと打ち上げて、60万の粒がパラパラパラパラーー!!と木々に降り積もったような、、それはそれはもう 圧巻のキラキラなんです。
そして、もうひとつの『光のページェント』が、一足お先に宮城県立こども病院の中庭でも!
入院しているために、外出がむずかしい子どもたちにも光のページェントを観てもらいたい。
そんな思いで 病院と地元企業さんが中心となり、中庭いっぱいにステキなイルミネーションの飾り付けを毎年行っているのです。
その点灯式に、山寺宏一さんのお誘いで、愛河も5年前から参加させていただいています。
今年は、役名当てクイズ&クリスマス絵本『サンタさんからきたてがみ』の読み聞かせ♪
やまちゃんと2人で たくさんの動物を演じましたよ〜
地元企業の方々にも お手伝いいただき、こどもたちが絵本がよく見えるよう、近くに立って いっしょに絵本をめくって見せていただきました。
最後は、公開中 映画かいけつゾロリの挿入歌も ゾロリ&イシシでにぎやかに歌いました!
うかがった日は 暖かかった仙台。
いつもあたたかい みなさん。
中庭いっぱいのイルミネーションが、
キラキラ キラキラ キラキラ キラキラ
思いがいっぱいのキラキラ キラキラでした 。
12/29 [金]
声と未来公演『〜とっておきのじかん2017〜読み聞かせと 歌のクリスマスショー♪』無事に終了いたしました。
ご来場いただきましたみなさま、応援してくださったみなさま、
ありがとうございました。
詳しくは また ブログでお知らせいたします。
12/28 [木]
こんにちは。愛河里花子です。
今年の 声と未来公演は、なんと クリスマスイブのイブに行ないますよ!
チャペル型の素敵なホールで、テレビでおなじみのあの声の声優たちによる 表現豊かな絵本の読み聞かせ♪
「ドラゴンボール」人造人間18号役でおなじみの伊藤美紀。
「ドラえもん」では、ご存知 しずかちゃん役の かかずゆみ。
声と未来のいつもの読み聞かせ会でも おなじみのお二人ですね☆
そして、この公演で“歌”でも活躍してくださるゲストのお二人は
「フックブックロー」しおりちゃん役では さまざまなジャンルの歌も聴かせてくれた 折笠富美子さん。
みんなの姪っ子「となりのトトロ」のメイちゃん役、坂本千夏さん。
読み聞かせだけではなく、
他にも、全員で生アフレコするスクリーン人形劇や、
子どもとび入り参加の爆笑コーナー「大きなかぶ」など盛りだくさん!
大勢のクワイヤによるゴスペルやクリスマスソングも圧巻。
“読み聞かせ”の枠にとらわれない
“ステキ”だけではすまされない
驚きのクリスマスショーです
おやこで、カップルで、友だち同士で
たいせつな人と、思い出しては話題にしたくなる
とっておきのじかんをすごしましょう☆
みなさーん!メリー クリスマス!!
【公演日】
2017年12月23日 土曜日(祝日)
お昼の部 開場 12:30 開演 13:00
夕方の部 開場 16:00 開演 16:30
【場所】
ポプラ社コンベンションホール
東京都新宿区大京町22-1
【出演】
愛河里花子/伊藤美紀/折笠富美子/かかずゆみ/坂本千夏
(50音順)
【入場料】
前売り 3,300円
当日 3,700円(当日席に空きがある場合のみ会場にて販売)
ピクニックエリア(ステージ前桟敷席) 前売り/当日ともに 300円
*ピクニックエリアのご利用は、3才〜小学生6年生まで。
*2才以下、椅子席にて保護者膝上観賞無料です。
【椅子席チケット購入方法】
11月16日(木)ローソンチケットにて発売開始!
前売り椅子席のチケットのみ、ローソンチケットにて販売いたします《 Lコード→ 34375 》
ネットでご購入の方は→コチラ
他、上記 Lコードのもと、下記の方法のいずれかでお買い求めいただけます。
◆ローソン・ミニストップ店内Loppi端末にLコードを入力
◆Lコード専用ダイヤル(24時間受付、自動音声対応/Lコード入力必要)
【TEL:0570-084-003】にて自動ガイダンスに従いLコードを入力し、ご予約ください。
ご予約後にローソン・ミニストップ店頭でお引取りください。
◆オペレータ予約電話番号(10:00~20:00受付)
Lコードをお控えの上、【TEL:0570-000-407】にてオペレーターの案内に従い、ご予約ください。
ご予約後にローソン・ミニストップ店頭でお引取りください。
※チケット代金とは別に、発券手数料、予約手数料をご負担頂きます。
ご確認のうえ、お買い求めください。
【ピクニックエリア席ご予約方法】
直接「声と未来」のホームページよりご予約ください。
(ローソンチケットでは販売いたしません)
声と未来の “お問い合わせ”フォーム に、必須項目をご記入のうえ
”お問い合わせ内容”欄に
1)お昼の部 or 夕方の部
2)ピクニックエリアチケットの枚数
を明記してください。
声と未来より、折り返し、確認のご連絡をいたします。
◆ピクニックエリアご利用対象は、3才〜小学6年生まで。
(2才以下は椅子席にて保護者膝上観賞で無料です)
◆大人1名につき3枚までご購入いただけます。
◆小学6年生以下のお子様のみでのご入場はできません。
◆ピクニックエリアでの、保護者の方の同伴はできません。
◆ピクニックエリア券は当日会場でのご精算となります。開場前に受付でお名前をお申し出ください。
それでは皆様のお越しを、スタッフ一同 心よりお待ちいたしております。
11/09 [木]
こんにちは!愛河里花子です。
2017年10月14日。
裾野市さん、裾野市教育委員会さんからのお呼ばれで、声と未来一行は富士山のお膝元 裾野市へ♪
三島駅に降りるのは、今年の2月の清水町公演以来です。
寒くて雨の続く日本列島。あいにくの空模様で 富士山は雲の中。
こんな時は、心の中に くっきり妄想富士浮かべ、拝み、いざ 会場へ!
ここんとこ 日本でもすっかり定着した“ハロウィン”
「あれ?てか アンタ 前からいたっけ笑」
この “急激 馴染み たのしい加減”は 小4のときに転校してきた 園子ちゃんみたいです(お心当たりのある方はご連絡ください)。
裾野市民文化センター大ホールに到着。
ステキ!あちらこちらにハロウィンの飾り付けをしてくださいました☆
気分上がりますね〜!!
出演は、大谷育江・かかずゆみ・愛河里花子。
テーマはハロウィン、私たちは魔女の衣裳を♪
会場にも、悪魔クンや ジャックオーランタンちゃんや、アリスちゃん…
思いおもいの かわいい仮装をした子どもたちがいっぱいです☆
まずは「ハロウィンて なんだろう?」を スクリーンを使ってご紹介。
続いてハロウィン絵本の読み聞かせです。
トップバッターは かかずゆみ、読みます。
「まじょがかぜをひいたらね」作:高畠じゅん子 絵:高畠純
魔女の風邪の治し方、「ええーー!?」がいっぱいのユーモア絵本☆
ゆみちゃん、まじめに とぼけます。
次は 大谷育江がお届け
「ハロウィン!ハロウィン!」作・絵:西村敏雄
男の子と 動物たちが 工夫をこらして仮装して おばあちゃんの家に「トリック オア トリート!」
いろんなかわいいを いくちゃんが演じわけ♪
のびのび体操した後は、3作品目、 愛河里花子が
「ハロウィン ドキドキ おばけの日!」作:ますだゆうこ 絵:たちもとみちこ
こわがりの人間もいる、こわがりのおばけもいる。たのしいお話の中に たいせつなことが盛りだくさん。
さて、10分間の休憩の後は 会場のみんなにも 参加してもらいますよ〜
10/27 [金]
さぁ、トイレ行ったり ジュース飲んだり あちこちトコトコ歩いたり、リフレッシュしたら後半戦♪
まずは みんなでトントントントン アンパンマンの手あそび〜!
どんどん早くしていっても、ちっちゃい子たちも がんばって振り付けついてきて、 最後は元気にワン!!じょうず じょうず〜
手あそび。“平和”という字の もう1つの読み仮名…。
続きましては、スクリーン人形劇『おむすびころりん』。
スクリーンに映し出される 羊毛フエルトのかわいい人形に 私たちが その場でアフレコ形式で 声をあてます。
育ちゃんにも ゆみちゃんにも 出演していただいたおはなしCD『〜こどもとの暮らしを楽しむことばを散りばめた〜昔ばなしとお歌』に入っているおはなし。
CDでは6名で演じていましたが、今日は 持ち役もシャッフルして、1人2役以上担当して演じます!
子どもたちに人気のプログラム。私たちも とても楽しんで挑んでいます。
役を変えつつ けっこーなスピードで会話が進んだり、2役以上なので 自分と自分が会話したり、3人で声を合わせて歌ったり、小道具を使って声をこもらせるシーンがあったり、、こういう競技があってもいいかも なんて思うスリルとワクワクがあります。
さて、突然ですが、ここで、ハロウィン豆知識☆
ハロウィンといえばジャックオーランタン。オレンジの大きなカボチャですが、もともと発祥の地ヨーロッパでは、大きなかぶだったそうです。ハロウィン文化がアメリカに渡ってから かぶよりも生産量の多いカボチャになったそうですよ!
と、いうことで、“声と未来”十八番『大きなかぶ』♪
…おじいさんが撒いたかぶの種は、すぐに芽を出し実になり ピンポン球くらいの大きさから、運動会の大玉転がしの玉くらいの大きさに育ちました。
「もういい加減に抜いてきてちょうだい」とややキレ気味におばあさんに言われたおじいさんは、かぶの畑へやってきました…
「おおきなかぶ、引っこ抜きたい人ーーー!!」の呼びかけに会場からたくさんの手が元気に上がり、
出演者みんなで登場人物6キャラクターの役の希望者ちゃんを探しに行きました♪
おかしな大きなかぶを、みんなで チカラを合わせてうんとこしょ!どっこいしょ!
会場のみんなも 大笑いしつつ掛け声と手拍子で応援!うんとこしょ!どっこいしょ!
裾野市の舞台上のみんな。小さいけれど チカラは強くて、かぶがどんどん椅子ごと…じゃなかった、地面ごとひっぱられて 大移動!!
ようやくかぶは抜けました。バンザ〜イ!
あれ?抜いたはずのかぶが空から降ってきた。あれ?いろんな色??
じゃあ、みんなで 秋の大玉打ち上げ大運動会だーー!誰が一番高く 打ち上げられるかな??
子どもたち、汗びっしょりの 大盛り上がりです。
たのしいじかんは、あっという間。
今回はハロウィンがテーマということで
裾野市に工場がある不二家さんから、アンパマンのお菓子をいただきました。
みんなニッコニコ。おうちに帰ったら トントントントンアンパマンの手あそびしながら、おやつのじかんにいただこうね☆
不二家さん、ありがとうございました!
一日中、雨降りの寒い日でした。
お足元の悪い中、子どもの仮装など公演のために準備をされて、来てくださったみなさん、本当にどうも ありがとうございました。
読んだ絵本、歌った歌、笑ったじかん、もらったおやつ。
ふだんのおやこの「ね!あれね〜♪」に 登場したらうれしいな☆
こんにちは!愛河里花子です。
突然ですが、クイズです。
昭和な方々には、きっとすぐに思い浮かべることができるCMソング
「♪ほんとに ほんとに ほんとに ほんとにライオンだ〜 」の『富士サファリパーク』。
何県 何市にあるでしょうか?
答えは、静岡県裾野市です!
その 静岡県裾野市で
愛河里花子・大谷育江・かかずゆみが 公演をおこないます☆
2017年10月14日、土曜日。
裾野市民文化センター大ホールが、
ある意味、声優界の富士サファリパークと化します。
「♪近すぎちゃってどうしよう〜 かわいくって ど〜うしよう〜」
となるかは、個人の見解いろいろかと思われますが、
「♪盛りだくさんでどうしよう〜 おかしくって ど〜しよう〜」な 90分になることは 間違いないです!
公演内容は、
☆ハロウィンにちなんだ絵本の読み聞かせ。
☆スクリーンに映し出された人形劇に、出演者3人がいろいろな役を演じ分けながら、アフレコ風に声をあてるスクリーン人形劇『おむすびころりん』。
☆会場のこどもたちが、飛び入り参加する爆笑即興劇『おおきなかぶ』。
☆大きなバルーンを使って、会場が一体になって盛り上がる打ち上げ花火ごっこ。
お椅子におとなしく座って聞くおはなし会ではなく、割と汗かく、おはなしシアターです!
10月半ばですが、小さな子は、水分とお着替えの持参をおすすめします。
テーマがハロウィンですから、仮装する衣装でもいいですね☆
そして、絵本や、読み聞かせや、声優にご興味のある「大人のみ」な方も大歓迎。お一人さまも ひるまずどうぞ!
恥ずかしがらず ぜひぜひお越しください。
こうなったらせっかくなので 仮装もぜひぜひ!
「裾野市?ウチから遠いわ」な、みなさん。安心して わざわざ交通費使って観に来てください。
参加費は500円!!小学生以下は無料です!!
観光シーズンど真ん中の10月14日は
清々しい富士山と
今まで観たことのないおはなしシアターを観に、
静岡県 裾野市に ぜひいらしてくださいね♪
『ハロウィンおはなしシアター』
【日時】
2017年10月14日土曜日
開場13:30 開演14:00(休憩含み90分の予定)
【会場】
裾野市民文化センター大ホール
静岡県裾野市石脇586
【出演】
愛河里花子・大谷育江・かかずゆみ
【入場料】
500円 ・小学生以下無料(全席自由)
※チケット販売・配布は『9月4日から』です。
【申込方法】
電話またはメールにて、以下の4点をおしらせください。
①お申込者の氏名
②住所
③連絡先電話番号
④それぞれの人数/大人(中学生以上) ・子ども
当日、裾野市民文化センター窓口にて大人の人数分の料金をお支払いの上、
チケットを受け取ってください。
【申込先】
裾野市生涯学習課
電話:055-992-3800
メール:syakyo@city.susono.shzuoka.jp
【チケット受け取り場所】
裾野市民文化センター 1階受付窓口
住所:静岡県裾野市石脇586
電話:055-993-9300
【お問い合わせ】
裾野市生涯学習課 055-992-3800
*チケットは、裾野市生涯学習センターと裾野市市民文化センター窓口で9/4より販売・配布いたします。
お近くの方は、どうぞご利用ください。
08/27 [日]
こんにちは!愛河里花子です。
もうすぐ お盆な8月10日、トレンドマイクロ株式会社で、愛河里花子と かかずゆみが読み聞かせを行ないました♪
この日は“オープンオフィス”。
子どもたちが、お家のひとの職場を見学できてしまうのです。
トレンドマイクロ株式会社 は、コンピュータやインターネット用のセキュリティ関連製品の開発や販売をおこなっている会社です。
絵本も 『みならい騎士とブーツどろぼう』や、『ママのスマホになりたい』なども交えました☆
社内巡りのツアーがあり、
私たちの読み聞かせの他、社員さんに名刺をもらったり、ミッションをクリアしてスタンプを集めたり、お菓子パーティーを楽しんだり♪
おもてなしをする社員のみなさんからは「子どもたちに楽しんでもらおう」という思いが 笑顔と行動に現れていらして、社内は とても清々しい熱気に満ちていました。
いいですね〜。
私も子どもの頃にこういう体験ができてたら。。
家族の職場や働いている人たちの顔が浮かべられてたら。。
「またカイシャ!?」とか“カイシャ”に対して なんだかわからぬ脊髄反射で敵意むき出しにもならず、
休日の朝 いつまでもゴロゴロしてる父に もう少しやさしくできたかもしれません。ハイ。
「おや~まゆ~えんち~♪」昭和な みなさんは、メロディーが 浮かぶでしょ?親指鼻にあてて 他の指たちをもにゃもにゃしちゃうでしょ?
あの、小山ゆうえんちの跡地につくられたのがおやまゆうえんハーヴェストウォーク!
レストランあり、温泉あり、映画も観られて、もちろんショッピングもできちゃう。なんたって73店舗ありますから、はい、丸一日たっぷりワクワクすごせてしまいます。
お休みの日、家族でそんなに遠出もしたくない、でも どっか行きたい。
そんなとき ここへ行けば、なーんかたのしいことがある。
というお気軽パラダイスな場所で、6月18日、愛河里花子が読み聞かせをしましたよ!
午前と午後 2回の公演。
1才から小学校高学年まで たくさんのこどもたち。そして パパママ おじいちゃんおばあちゃん ご来場ありがとうございます!
声と未来の読み聞かせ会の手あそびは
カラダをいっぱい使った『手?あそび』
おべんとうばこのうたは、ちっちゃなアリさんのおべんとうから、どでかいきょうりゅうのおべんとうまで作ったんだよーー!!
元気なおはなしは、みんなで笑い声高らかに☆
ドキドキするおはなしは、みんなでまばたき忘れて静かに。。
絵本と、読み手と、来てくれた お1人おひとりとで、この場所で 今しか味わえないとっておきのじかん。
たのしかったね
また おうちでも 絵本をたのしんでね♪
07/08 [土]
こんにちは!愛河里花子です。
2月19日。
声と未来一団、およそ1年ぶりに 三島駅に降り立ちましたー!
空気キリリ。あっぱれな ニッポン晴れ。富士山くっきり しゃっきーん!
勝手にもらった確信
「うん!今日はいい日になる!!」
昨年の3月に 絵本の読み聞かせ・スクリーン人形劇・こども即興劇の公演で、清水町にお呼ばれしました(出演:愛河里花子、大谷育江、かかずゆみ)。
そして、 このたび ふたたび♪
いつもの絵本の読み聞かせの他、会場のこどもたちに飛び入りで アフレコのような体験をしてもらいます!初の試み☆
いつも、初めての企画の時はスタッフのみんなとどんだけ心と物と想定の準備をしても、怖さと楽しみとでワサワサゾワゾワいたします。
今回は、清水町ご出身の絵本作家 宮西達也さんと、同じタイトルの元 ちょこっとご一緒できる催し!
宮西達也さん。
生み出された名作は たーくさんありますが、私が何と言っても強烈に思い入れのある作品が、『おまえ うまそうだな』。
うちの息子が2才のときのこと。
本屋さんであれこれ絵本を読んだ後 「どれかひとつおうちに連れくよ?どの絵本にする?」と聞くと「この子 おうち つれてくー」と 初めて自分で選んだのが『おまえうまそうだな』でした。
その2年後に アニメ映画化され、主人公のティラノサウルス・ハートのこども時代役をキャスティングされたときは、「声優になってよかった…」と しみじみビリビリしびれました。
さらに 今 いっしょに絵本の読み聞かせ会を開いている 相方のかかずゆみちゃんは、私が一人で読み聞かせ会を開いているときに読んだ『おまえうまそうだな』に波動を受けて いっしょに読み聞かせ会をしてくれることになったのです!
その!宮西達也さんの!ご出身の地で!
イベントでご一緒できるなんて〜!!
(いつもより、増し増しで暑苦しくなっててゴメンなさい!)
前置き長くなりましたが、、
やっと 公演の模様につづく〜(^o^)/
03/06 [月]
さてさて、前置き長くなりましたが、催しの模様をお伝えします〜。
まずは、オープニング演奏&セレモニー。
あったかい管楽器演奏。そして主催の清水町教育委員会さんのご挨拶、清水町の町長さんのお祝いのお言葉、宮西先生のご挨拶、宮西先生のアーティスト教室をサポートした高校生の感想など。
清水町は 芸術活動に熱いです。
久しぶりにお会いした宮西先生!
「リカコちゃん、元気だった〜?今日はよろしくね〜」
お変わりなく 気さくで大人スマート♪
おじさんとおじさまの 真ん中にスッと立ってる宮西先生。そのバランスったら!
いよいよ、公演☆
まずは 絵本の読み聞かせ。
宮西達也 作・絵の絵本を3作品!
『ヘビくん どうなったとおもう?』
読み聞かせ会でも 大人気の絵本。みんなでヘビくんといっしょに「どてっ!」と派手にコケるのがたのしいです。
続いて『おまえうまそうだな』
ご縁の不思議と しあわせをかみしめつつ〜。。
最後は『ドロドロドロンキーと ゆうすいくん』
清水町の柿田川で 生まれたゆうすいくん!ゆうすいくんの名前は“湧水”が由来。頭は富士山、マントにはミシマバイカモと鮎。
ドロンキーのしでかすいたずらに困った人たちを「ゆうすいマント」「ゆうすいシャワー」などで、たすけてくれます。
そんなドロンキーが、困ったことになると 清水町名産の緑米でたすけてくれる男気もあふれるヒーローです!
柿田川。ミシマバイカ藻。緑米♪
ご当地の誉れと、先生の地元愛が いっぱいつまった作品です!
さて、10分間の休憩をはさんで、いよいよドロドロドロンキーとゆうすいくんの『アフレコ体験』ですよ♪
さぁ、休憩をはさんで後半戦!
いよいよ 『こども飛び入り参加!アフレコ体験』です♪
こどもたちに『ドロドロドロンキーとゆうすいくん』のスクリーン人形劇に 声をあててもらいます。
“ゆうすいくん役”と “ドロンキー役”、そして 『ドロンキーが逃げる足音』の音響効果を楽器や紙コップで生み出す “音効さん”を募集します。(1番人気は、なんと この “音効さん”でした!)
18名のこどもたち、3名ずつ順番にパフォーマンスしてもらいますよ♪
出演する子どもたちのアフレコの仕方レクチャーと音効さんの楽器選びの間、
会場のみなさんには 清水町のご当地クイズ♪
1.2キロの柿田川の1日に湧く水量は?100万トン!学校のプール3030杯分。
柿田川にのみ自生する 梅の花に似た白くてキレイなミシマバイカ藻の 花の見頃は? 6〜7月。
「割りと地元のことって知らないもんだね〜」と感想をいただきました。
さて!こどもたちの準備も整い いよいよアフレコ体験。
スクリーンのペープサート人形の動きに合わせて、役になりきってセリフを言います。
3才のちっちゃな子から、明日デビューできるんじゃないの?な高校生まで 個性さまざま。
不思議なことに 演じる人の声により、変わらないはずのゆうすいくんやドロンキーの人形も 顔が違って見えてきます。
そして 音効さんが ドロンキーの足音につける音は、パカパカ紙コップやパフパフラッパ、演歌の「カ〜〜ッ」てヤツ(スタッフ注:ビブラスラップというそうです。)や、巫女さんの鈴など 音色もテンポも これまたさまざま☆
同じおはなしでも、演じる人や つける音でこんなに印象がちがうんだね〜^ ^。
名演技・名演奏に拍手でした。
次は会場のみんなで「柿田川」になりますよ〜
こんこんと水を湧かせよう!
両手を上に 勢いよく曲げ伸ばし イチニ!イチニ!会場が「なんだこれは?」の空気に包まれたとき
「お水の粒 おねがいしまーす!」の掛け声で 青と白の お水の粒=巨大バルーンがドバドバ登場!
「みんなで水を湧かせましょう!それーー!!」
はい、恒例のバルーン打ち上げあそび^ ^。激しく湧き出てましたね〜〜
1日100万トン以上湧いてしまいそうな勢いでした。汗 びっしょり。
たのしいじかんは あっと言う間。
そろそろお開きのじかんです。
柿田川からは、こんこんと新鮮な水が。
宮西先生はこんこんとあたらしいアイデアが。
ニッポンのド真ん中、カラダとココロにいいものあふれる清水町。
パワースポットって、こういうとこのことかも。
清水町のみなさん!
思い出深い 1日をありがとうございました♪
ほぼ一年ぶりに、清水町へ伺います!
愛河出演のアニメ映画「おまえうまそうだな」の作者、宮西達也さんのふるさとです。
宮西さんの作品、絵本「ドロドロドロンキーとゆうすいくん」の読み聞かせ♪だけではなく
会場のみんなに、ゆうすいくんのセリフにチャレンジしてもらったりして
声優さんになりきってもらいますよ♪
他にも、宮西達也さんの絵本2作品の読み聞かせや、清水町クイズや、巨大バルーンあそびなど
見る・知る・加わるがギュッと詰まった参加型知育イベントです。
入場は無料。おやこでぜひぜひ☆
12/21 [水]
こんにちは!愛河里花子です。
12月13日。
今年もポプラ社本社1階のホールをお借りして、絵本の読み聞かせとゴスペルクリスマスソングの会を行いましたよ♪
今年は野島健児くんとお届け☆
近隣 幼稚園・保育園から3〜6才 233名の元気っ子が遊びに来てくれました!
けんちゃん十八番の『やきざかなののろい』
「のろい〜〜」「食べちゃうぞ〜〜」と右へ左へ こどもたちのすぐそばまで飛んで来るけんちゃんに こどもたちキャーキャー!
続いては私が 大型絵本『のりもの いろいろかくれんぼ』
クイズ形式の大型絵本。みんなで答えを叫ぶのがたのしい。
「空をとぶよ、なーにかな?キーン!」
「ひこーきーー!!ひこーきーー!!」
「え〜?!ちがうよー、リカコさんはアラレちゃんだとおもうーー」昭和ネタのボケに笑ってるのは、オトナだけ。
最後は2人で『赤鼻のトナカイ ルドルフ』を 役を振り分けて読み聞かせ♪
続いては、ゴスペルのみなさんにバトンタッチ!
聖しこの夜など、ステキなクリスマスゴスペルの後は、みんなで振り付けを交えた赤鼻のトナカイを歌いながら踊りました♪
こどもたちは、覚えが早い!233人のトナカイさんダンス たまらん!
いつもの少人数の読み聞かせ会もまったりほっこり楽しい☆
でも、こーんなに大人数で 1冊の絵本に集中してドキドキしたり、大笑いしたり、大声でクイズに答えたりするのも これまた楽しいね。
覚えた振り付けで、またおうちや 園でトナカイさんの歌 歌ってみてね!
おみやげに小さな鈴をリンリンリン♪
また来年♪いつもの読み聞かせ会で会いましょう(^o^)/
12/19 [月]
こんにちは、愛河里花子です。
仙台市の定禅寺通りでは、毎年 12月に『SENDAI光のページェント』という、ステキなイベントが行われています。
街路樹のキラキラは原宿表参道どころではなく、なんと言うかもう、べっこう飴花火をドカンと打ち上げて、60万の粒がパラパラパラパラーー!!と木々に降り積もったような、、それはそれはもう 圧巻のキラキラなんです。
そして、もうひとつの『光のページェント』が、一足お先に宮城県立こども病院の中庭でも!
入院しているために、外出がむずかしい子どもたちにも光のページェントを観てもらいたい。そんな思いで 病院と地元企業さんが中心となり、中庭いっぱいにステキなイルミネーションの飾り付けを毎年行っているのです。
その点灯式に、山寺宏一さんのお誘いで、愛河も4年前から参加させていただいています。
今年は、役名当てクイズ&声と未来でおなじみの出し物「大きなかぶ」をやまちゃん&地元企業のみなさんと♪
式が行われたホールに来られない子たちのためには、病室で様子を見られるように カメラで中継放送をしています。
こどもたちの願い、サンタさんに届きますように。
みんな〜 メリークリスマス!!
54年ぶりに11月に初雪の降った2016年11月24日。
府中のめぐみ第二保育園に 愛河が絵本の読み聞かせに♪
電車の遅延もなく無事到着。
パクパク雪を食べてます。
園の中は、壁のあちこちに 先生方の作ったかわいい切り紙作品や、行事の様子が写真で
わかりやすくステキにコラージュ。
清潔で あたたかく 安心感に包まれた園内です。
スタッフと私との二人分、ペットボトルのお茶をいただきました。
その後、またササッと先生がいらして「ご自分のお茶が どっちか わかるようにこれどうぞ~」と
かわいい ハチとお花の丸シールを さりげなくくださいました。
こうした工夫と思いやりにあふれているのです~
園には、あかちゃんから、5才児さんまで。そして 雪の中、地域の小さな子連れの親子さんも♪
1ヶ月早いクリスマスのお話も読みました。
窓の外は降りやまぬ雪、雪!ぴったりな演出です。
終演後は 美味しい給食もいただきました。
雪を食べ過ぎなくてよかった!
鳥の竜田揚げ みぞれおろしがけが おいしかった!
帰り道、自分がみぞれまみれにならないよう、気をつけて しずしずと雪道を踏みしめました。
めぐみ第二保育園のみなさん、
どうもありがとうございました☆
とっても 思い出に残る1日になりました。
12/03 [土]
こんにちは。愛河里花子です。
11月6日 日曜日「とっておきのじかん2016〜絵本の読み聞かせと お歌の会〜」を開催しました。
出演は、伊藤美紀さん、大谷育江さん、かかずゆみさん、愛河里花子の声と未来公演おなじみメンバーと、黒一点 仲村宗悟くん。
ギター とバイオリンの演奏は 江部和幸さんです♪
今回は、開催が秋ということで、まず頭に浮かんだのが、食欲の秋^ ^。
食にまつわる絵本を 選びましたよ〜♪
トップバッターは、キングオブ小動物 いくちゃん こと大谷育江さんによる
『くりちゃんとピーとナーとツー』作・絵:どい かや
ハムスターのくりちゃんのおうちに 元気な3人のいとこが遊びに来ててんやわんや!
くりちゃんのつくる お豆のスープや ひまわりのタネコロッケのおいしそうなこと♪
いくちゃんによる4匹のハムスターの演じ分け、 たのしいこと♪
続いては、毎週の読み聞かせ会の相棒ゆみちゃん かかずゆみさん。
『とうめいにんげんのしょくじ』作・絵:塚本やすし
とうめいにんげんは、透明。けど、食べるものは透明じゃない。ゆえに、食べたものがお腹に入って 消化されて、でもって 消化され切った“ブツ”が 透けて見えちゃってて〜。
こどもたちがだいすきなあの魔法のコトバ「うんち」が大量“発声”の読み聞かせ。しかも 読むのは ゆみちゃん。テレビアニメでは なかなか聞けません。
食べること・出すことの大切さをゆかいに指差し確認できる一冊です^ ^。
お次は、みんなといっしょにあそべる絵本。“感覚絵本”と勝手に呼ばせてもらってます。
『きをつけて おおかみだ!』文:セドリック・ラマディエ 絵:ヴァンサン・ブルジョ 訳:谷川俊太郎
はい、みんなで「おおかみが フゥーーー!!」
こどもたちも 元こどもたちも みんなで「フゥーーー!!」と掛け声たのしみつつ ページをめくって読み進めると、なんと 最後には、、含みのある まさかの結末が!!
オトナたちだけが目配せして 静かにどよめいてしまう。
裏メニュー的な秘密のおいしさをはらんでいる一冊です。
感覚絵本 第2弾!『ぶたラッパ』作・絵 :下田昌克 らっぱ:谷川俊太郎
カラフルな絵、おもしろいラッパの音。
変顔ふんだんの 仲村しゅうご兄ちゃんのヘンテコな読み聞かせに「あ、ふざけていいんだ〜!」と 輝く瞳のいたずらっ子たち☆
沖縄ニイニの宗悟くん。自炊でのソーメンチャンプルーは 炒めた麺がばらけず ひとかたまりにくっついてしまうとのこと。子どもたちも クスクスケラケラくっつき合ってたね〜
続いては、伊藤美紀さんによる写真絵本の読み聞かせ。
『むしをたべるくさ』文:伊地知英信 写真:渡邉弘晴
はい。食をテーマとした読み聞かせ会です。
ハエトリグサ、モウセンゴケ、ウツボカズラ。どうやって捕まえるの?どうやって食べるの?
みきちゃんの読み聞かせ。優しくて説明のわかりやすい理科の先生が、突然 舞台女優に豹変して迫真の演技「危ない!」「溺れる!!」
美しくて 恐ろしくて ためになる。そして、いけない笑いがこみ上げてしまう妙な世界。
前半はここまで♪休憩挟んで後半戦です^ ^。
11/21 [月]
「とっておきのじかん2016〜読み聞かせとお歌の会〜」後半のはじまりは 戦争のおはなしから。
『タケノコごはん』文:大島渚 絵:伊藤秀男
作者の息子さんである大島武さんが小学校の頃、“親に、こども時代の体験を作文に書いてもらう”という 宿題で、お父さんに書いてもらったという 大島渚さんの“作文”です。そうです、映画監督のあの大島渚さんです。
こども時代の体験やその時に感じた事を淡々と書かれたシンプルな文章。
大島渚さんは日頃から我が子に「自分で考えることができる人になってほしい。」とおっしゃっていたそうです。
絵をまた見て、読み返して、思い浮かべて、もう一番考えて、 噛みしめたい絵本です。
続いては、みんなで読みますよ。
大型絵本『ねずみくんのチョッキ』作:なかえよしを 絵:上野紀子
出演者みんなで ぐるぐると
役を交代しながら 読み聞かせ♪
これ、読み手も ほんとたのしいんです。
絵本の大きさがまず違うし、1人で何役もの読み聞かせとは違って1つの役のセリフだし、でも普段のアフレコとは違うし、だけど マイクに入るようにテンポよく順番に 絵本両端の定位置に入るところは似てるし、、、たのし!!
みんなで大型絵本の読み聞かせ。
できそうで できない演目。
お次は スクリーン人形劇『アリとキリギリス』
このお話「あったか たのしい 世界の童話」というおはなしCDの人形劇版で、オリジナルは山寺宏一さんと私の二人で 演じていますが、今回は出演者全員で役を振り分け演じました。
同じおはなしでも、演じる人が変わると また違ったおもしろさに!
キリギリスの弾くバイオリンは 江部和幸さんの生演奏♪
私が演じるキリギリスの てきと〜アドリブメロディーにも 「ええ♪ 元からこういう曲ですから」ってお顔で ぴったりな世界を作って弾いてくださる☆どんなにどんだけ あそんでも^ ^
いうなればバイオリンが声優に 即興でアテレコしてくださっているんですよ〜。まーず ないっす!!
「・・・冬の虫の街に、バイオリンの音色があたたかく響きました・・・」江部キリギリスさんの演奏に、会場 うっとり・・。
そして、ラストは仲村宗悟くんの歌。伴奏はバイオリンをギターに持ち替え 江部和幸さん。
ワクワク「虫の声」
しんみり「里の秋」
異様な盛り上がり「やきいもグーチーパー」
みなさんの笑顔を残しつつ 会の幕を閉じました。
今回の公演も、無事に終えることができました。
ご協力をしてくださったみなさま。
メールなどで 応援をしてくださったみなさま。
会場に足を運んでくださったみなさま。
本当にありがとうございました。
この公演をきっかけに また絵本を手に取ってみたり、寝かしつけの読み聞かせがちょっとたのしくなったり、読み聞かせ会にご興味を持っていただけたら とてもうれしいです。
これからも 声と未来の活動をよろしくお願いします。
毎週火曜日の読み聞かせ会にも、ぜひ あそびにいらしてくださいね!
11/20 [日]
こんにちは。愛河里花子です。
おとなも こどもも それぞれの“ツボ”にきっと ハマる読み聞かせと歌の会を開きます。
テレビアニメでおなじみのあの声が、表情豊かに みなさんを絵本の世界へお連れしますよ。
「ONE-PIECE」トニートニー・チョッパーの声でおなじみ 大谷育江さん。
「ドラゴンボール」人造人間18号の声 伊藤美紀さん。
「ドラえもん」しずかちゃんでおなじみ かかずゆみさんは 毎週の読み聞かせ会でもおなじみ!
そして “黒一点”「アイドルマスタ-SideM」天道輝役などで人気急上昇中の仲村宗悟くん。
今回は『食』がテーマ。
個性豊かな絵本、個性豊かな声優陣により、さまざまな味をお楽しみいただけます。
ぜひ おやこで、
または大切な人と、
いっしょに体感しにいらしてくださいね。
いつもの 絵本を、読み聞かせを、歌を、いっしょに来た人を、もっとすきになる記念日になることでしょう^^
『とっておきのじかん 2016〜絵本の読み聞かせとお歌の会〜』
【公演日】
2016年11月6日 日曜日
お昼の部 開場 12:30 開演 13:00
夕方の部 開場 16:00 開演 16:30
【場所】
ポプラ社コンベンションホール
東京都新宿区大京町22-1
【出演】
愛河里花子、伊藤美紀、大谷育江、かかずゆみ、仲村宗悟
(50音順)
【入場料】
前売り 3,300円
当日 3,700円(当日席に空きがある場合のみ会場にて販売)
ピクニックエリア(ステージ前桟敷席) 前売り/当日ともに 300円
*ピクニックエリアのご利用は、3才〜小学生6年生まで
*お子様でも、椅子席ご利用の場合は、椅子席チケットをお買い求めください
*2才以下、椅子席にて保護者膝上観賞無料
【椅子席チケット購入方法】
10月1日ローソンチケットにて発売開始!
今回より前売り椅子席のチケットのみ、ローソンチケットにて販売いたします《 Lコード→33234 》
ネットでご購入の方は→コチラ
他、上記 Lコードのもと、下記の方法のいずれかでお買い求めいただけます。
◆ローソン・ミニストップ店内Loppi端末にLコードを入力
◆Lコード専用ダイヤル(24時間受付、自動音声対応/Lコード入力必要)
【TEL:0570-084-003】にて自動ガイダンスに従いLコードを入力し、ご予約ください。
ご予約後にローソン・ミニストップ店頭でお引取りください。
◆オペレータ予約電話番号(10:00~20:00受付)
Lコードをお控えの上、【TEL:0570-000-407】にてオペレーターの案内に従い、ご予約ください。
ご予約後にローソン・ミニストップ店頭でお引取りください。
※チケット代金とは別に、発券手数料、予約手数料をご負担頂きます。
ご確認のうえ、お買い求めください。
【ピクニックエリア席ご予約方法】
直接「声と未来」のホームページよりご予約ください。
(ローソンチケットでは販売いたしません)
声と未来の “お問い合わせ”フォーム に、必須項目をご記入のうえ
”お問い合わせ内容”欄に
1)お昼の部 or 夕方の部
2)ピクニックエリアチケットの枚数
を明記してください。
声と未来より、折り返し、確認のご連絡をいたします。
◆ピクニックエリアご利用対象は、3才〜小学6年生まで。
(2才以下は椅子席にて保護者膝上観賞で無料です)
◆大人1名につき3枚までご購入いただけます。
◆小学6年生以下のお子様のみでのご入場はできません。
◆ピクニックエリアでの、保護者の方の同伴はできません。
◆ピクニックエリア券は当日会場でのご精算となります。開場前に受付でお名前をお申し出ください。
それでは皆様のお越しを、スタッフ一同 心よりお待ちいたしております。
09/29 [木]
こんにちは!愛河里花子です。
私は、宮城銘菓「萩の月」がだいすきで、飼い犬にも萩ちゃんと名付けたほどです。
そして、宮城出身のやまちゃんもだいすきで、自作のおはなしCDに出演していただきました^ ^♪
そしたら ま〜とんでもなく あったかくて たのしいCDが完成しました。
『あったか たのしい 世界の童話』
出演:山寺宏一、愛河里花子(詳しくはコチラ)
昨年は、ラジオ大阪✖絵本ナビとのコラボ企画で『あったか たのしい世界の童話』の
ステージ公演を大阪で行いました。(ステージ公演の様子のレポートは、絵本ナビのページで
ご覧いただけます。)
そして、この夏! やまちゃんの故郷 宮城県塩竈にお呼ばれし、再び ステージ公演を行いました!!
8/27、夏休み最後の土曜日。 塩竈市の遊ホールは、おじいちゃん おばあちゃん お父さん お母さん お兄さん お姉さん こどもたち 赤ちゃんたちで いっぱいに!
まずは、山寺宏一・岩田光央・愛河里花子でご挨拶。
あれ?おはなしCDは、やまちゃんと 私のふたりしか出演者はいなかったけど、
岩田みっちゃんは どこで出てくるのかな。おたのしみに〜♪
はじめのプログラムは、スクリーン人形劇『アリとキリギリス』
これも、いろいろなアレンジのあるお話ですよね。ほとんどの場合、冬が訪れた時には
深刻な事態に陥ってしまうキリギリスですが、あったかたのしい版では、、
『キリギリスは、ただふざけてバイオリンを弾いていたのではなく、どんな風にすれば
もっといい演奏になるか 楽しく工夫しながら弾いていて どんどんステキな音色に
仕上げていました。
その努力に、冬までは あくせく働いていたあり達も、キリギリス自身も気づいて
いませんでした。そして〜』
どうなるのかな^ ^??
さて、次のスクリーン人形劇の準備ができるまで、手遊びしましょ。
大人のみなさんも、ごいっしょに〜
『とんとんとんとんアンパンマン』みんな知ってる ほっこり手遊びうた。
♪キラキラキラキラ ぼくチーズ「ワン!!」
お〜〜今のワン聞いた?チーズの声が ほんものだ!盛り上がる会場(主にママ)。
28年間、変わらぬワンです。恐るべし 山寺宏一。その男 生ける歴史上の人物。
さて、続いてはスクリーン人形劇『田舎のねずみと 都会のねずみ』塩竈スペシャル☆
舞台のすぐ横で こんな風に操作してるんですよ☆
田舎のねずみ役のやまちゃんが 宮城のお国ことばでセリフをアレンジ!
てかもう アレンジのエッジが効きすぎて、なまってるとかではなく、単語がちがう。
「いぎなり うめー!」は、急においしくなったわけではありません。
“いぎなり”は とてもの意。つまり「とっても おいしい〜!」というわけです。
で、さらに上をいくのが「おどげでねぐ うめー!」“おどげでねぐ”は とんでもなくの意。
つまり「とんでもなく おいしい〜!」なのです。
ほかにも 「おだずな!」は、 ふざけるな!の意。
「なにかだってんだ!」は、なに言ってんだ!の意。
お国ことば♪会場では、意味のわかるオトナのみなさん大爆笑。
こどもたちは言葉の響きと やまちゃんの言い方に大爆笑。
やまちゃん イキイキ ノリノリ!!私、笑いこらえるの必死っ。
・・でも、なんか不思議。
私は標準語圏内の出身ですが、「とんでもなく おいしい〜!」というより「おどげでねぐ うめー!」の方が おいしそうに聞こえるし、自分で 言ってみてもより感情がこもるのは…なぜ!?
みんな笑いつかれたところで10分間の休憩です「みんなー!体力回復させて また 後半ね〜〜(^o^)/」
さあ、休憩終わって 後半戦のはじまりはじまり~
ステージに出る直前 やまちゃんより またなにか手あそびやらない?ということで、
みんなでたのしく『あたま かた ひざ ポン!』
あとで聞いたおはなしですが、客席では もう大人な息子さんにお父さんが「ちゃんと やれよ」と
そっとおどしをかけ、、、あ、お声をかけてくださってたそうで☆きっとお父さんもいっしょに手あそびをやってくださってたのねと思うとまじめなお姿にほっこりじーーんときちゃいます。
さて、続きましてはこどもたちにステージに上がってもらいましょう。
いまや “声と未来”の十八番『こども劇あそび おおきなかぶ』
・・・おじいさんが撒いたかぶのたねは、すぐに芽を出し実になり
ピンポン球くらいの大きさから、運動会の大玉転がしの玉くらいの大きさにまで育ちました。
「もう いいかげんに抜いて来てちょうだい」とややキレ気味におばあさんに言われたおじいさんは、
かぶのある畑へ・・・
会場のこどもたちの中から
「おおきなかぶ、引っこ抜きたい人ーーー!!」と、劇の参加者を募り、
かわいいおじいさん、おばあさん、まご、いぬ、ねこ、ねずみがステージへ!
満を持して 元祖かぶ男 岩田光央登場。安定のパンストさばき。
怖さとおかしさのスレスレをいく妙の世界。
会場 どよめきから 受け入れへ。そして 元気に掛け声「うんとこしょ!どっこいしょ!」
ようやく、かぶは抜けました。バンザーイ♪ はい、みんな いいおかお。
岩田さん出番ここだけなので、写真は いっぱい載せときました^ ^。
あれ?抜けたはずのおおきなかぶ・白風船が空から降って来た?あれ?いろいろな色がある!?
よーし、みんなで風船をボーンボン打ち上げて 遊んじゃおう!
夏の終わりの打ち上げ花火大会だーー
2階席まで 届けーー!
さて、たのしいじかんは あっという間に過ぎ お別れのじかんが迫ってきました。
夏休み最後の土曜日。
お仕事のご都合をつけてくださったお父さんお母さん。
いっしょに来てくださったおじいちゃんおばあちゃん。
遠くから来てくださったおにいさんおねえさん。
この日をたのしみにしてくれてた 元気なこどもたち!
ほんとうにありがとうございました。
「あったか たのしい」は塩竈のみなさんです。たくさんの笑顔、とってもうれしかったです。はぁ~ やまちゃんのふるさとだな~。
今日のステージをきっかけに 次世代の山寺宏一が誕生しちゃうかもしれませんね☆
09/18 [日]
こんにちは!愛河里花子です。
3年前、みんな大好き “やまちゃん” こと 山寺宏一さん と 2人で67役を演じた おはなしCD
『あったか たのしい 世界の童話』をリリースしました。
2013年12月声と未来ブログを見てね♪
そして去年、ラジオ大阪さん・絵本ナビさんとのコラボ企画で『あったか たのしい世界の童話』の
ステージ公演を大阪で行いました。
ステージ公演の様子のレポートは、絵本ナビさんのページでご覧いただけます。
私の絵本の読み聞かせも聞けます。
そして、この夏! やまちゃんの故郷 宮城県塩竈で、再び ステージ公演を行います!!
(お申し込みはコチラ)
アフレコ風に生あてする スクリーン人形劇、「あ!ホンモノの声だ」手あそびコーナー、こどもたち飛び入り参加 即興劇、
巨大バルーン打ち上げあそび などなど濃いぃ演目盛りだくさん☆
あの笑撃の岩田・おおきなかぶ・光央も参戦!!
(うちの息子。パンストはかぶるものではなく、履くものなんだと知ったのは、割と最近です)
みなさん!この夏の締めくくりイベントとして、いかがですか?
タイトルおとなしいけど、たぶんロックフェス並みに熱いです。ファミリーさんはもちろん、大人だけでも ぜひどうぞ。
塩竈のみなさ〜ん♪ぜひ あそびに来てくださいね!
塩竈から遠いとこにお住まいのみなさ〜ん♪小旅行兼ねてあそびに来てくださいね!旅費代、多少かかっても チケット代安いです。中身は大満足補償書付きです。安心して わざわざ遠くからお越しください^ ^
美しい景色と 海の幸グルメとともにお待ちしてますよ☆
この夏 一番の思い出は、8月27日 塩竈で(^o^)/
おはなしCD「あったか たのしい 世界の童話」お求めはコチラ
07/05 [火]
こんにちは!愛河里花子です。
スッとした寒さの中に 陽ざしほほえむ 3月21日祝日。
静岡は清水町教育委員会さんにお呼ばれし 読み聞かせ公演を行いに♪
出演は 大谷育江、かかずゆみ、愛河里花子。
みんな 清水町初上陸!旅行気分で道中ワクワク!
『ワク』と言えば 清水町は柿田川という川がありとてもきれいな水が湧いているのです。
清水町には、同町ご出身『おまえうまそうだな』でおなじみの宮西達也先生が生み出された
ゆうすい(湧水)くん という イメージキャラクターがいます。
ゆうすいくんは さまざまなイベント・式典出演の他、グッズやお菓子にも登場。
清水町のきれいな川の写真も掲載された『ドロドロドロンキーと ゆうすいくん』という絵本でも活躍しています。
公演前には、ロビーで地域のボランティアの方々による読み聞かせ会がありました。
幅広い年代の方々が 読み聞かせボランティアをキラキラとされていて、それを見て聞いているこどもたちの目もキラキラしてて、、
「絵本て つながりも生むものなんだよな〜」と 改めて感じさせてもらえました。
そして、記念式典も開かれました。清水町は、読み聞かせが熱いです。
さて、公演のはじまり はじまり〜
アニメでおなじみのあの声で、清水町オリジナルをちりばめつつごあいさつ☆
前半は3人それぞれが 1作品ずつ読み聞かせを♪
「盲導犬て知ってる?」今日は盲導犬ステラのお別れの日。あったかい涙で胸がいっぱいに。。
『そっと いちどだけ』作:なりゆきわかこ 絵:いりやまさとし 読み手/かかずゆみ
「こんな妹いたらどうする?」実はたまらなくかわいい妹!
『ぼくのかわいくないいもうと』作・絵:浜田桂子 読み手/大谷育江
「間違えて 宇宙行きの妖怪バスに乗っちゃったら どうする?」フツーなぼくが否応無しに大冒険
『ごじようしゃ ありがとうございます』作・絵 :シゲリカツヒコ 読み手/愛河里花子
休憩を挟みまして 後半はスクリーン人形劇。
愛河 作・プロデュースのおはなしCD『子どもとの暮らしをたのしむ言葉を散りばめた 昔ばなしと お歌』より『おむすび ころりん』を。
この おはなしCDにも出演してくれてる育ちゃん、ゆみちゃん。
今回はCDのオリジナルの持ち役以外にも 2役 3役と声を変えて 演じてもらいました♪
3人して、とっさに声を変えたり、1人で2役の会話が続いたり^ ^
続きまして、“声と未来”十八番『大きなかぶ』
…おじいさんが撒いたかぶの種は、すぐに芽を出し実になり ピンポン球くらいの大きさから、運動会の大玉転がしの玉くらいの大きさに育ちました。
「もういい加減に抜いてきてちょうだい」とややキレ気味におばあさんに言われたおじいさんは、かぶの畑へやってきました…
「おおきなかぶ、引っこ抜きたい人ーーー!!」の呼びかけに会場からたくさんの手が元気に上がり、
出演者みんなで登場人物6キャラクターのお面を手に、その役の希望者ちゃんを探しに行きました♪
かわいいキャストのこどもたちが、おおきなかぶをチカラいっぱい引っ張ぱります。
会場のおともだちも、パワーを送るように、手拍子付きで「うんとこしょ!どっこいしょ!!」
大笑いと掛け声で にぎやか にぎやか!!
そして、え?また白い大きなかぶ風船が 降ってきた!あれ?いろんな色の大きな風船が降ってきたーー!
みんなで風船打ち上げてあそんじゃおー!季節先取りの打ち上げ花火大会だーーー!
大人に桜。犬にフリスビー。こどもに風船。なんで、こんなにテンションあがってしまうんでしょうね〜〜
たのしいじかんは あっという間。
今日はどうもありがとう。たのしかったね。また、あそぼうね
清水町さんより、 再度、読み聞かせ公演開催のお声かけをいただきました。
ありがとうございます☆来年初旬予定。
詳しいことが決まりましたら またお知らせしますね♪
05/11 [水]
声と未来公演を観に来てくださった清水町教育委員会さんより、
「このような会を 清水町のみなさんにも観てもらいたいです」と うれしいお声かけをいただきました!
出演は愛河里花子、大谷育江、かかずゆみ。
絵本の読み聞かせの他、スクリーン人形劇や
‘声と未来十八番芸’となりました 子ども飛び入り参加即興劇『おおきな かぶ』やバルーン打ち上げあそびも☆
おはなし会は、「静かにお行儀よく」というイメージがありますが、
声と未来公演は、せつない涙から大笑いまで 心の振れ幅をいっぱい動かし、
時には カラダもいっぱい動かします!
観終わった後は スッキリして、そして満ち足ります。
お腹が空いて ごはんもいっぱい食べられます。
3月21日は、ぜひ静岡県の清水町へ~♪
静岡県清水町のHPへ(http://www.town.shimizu.shizuoka.jp/koryu/syakai00127.html)
02/23 [火]
12月22日。
今年もポプラ社本社1階のホールをお借りして、絵本の読み聞かせとクリスマスソングの会を行いましたよ♪
200名近くの近隣 幼稚園児さん・保育園児さんが 遊びに来てくれました!
ゆみちゃんが みんなで声を出して遊べる絵本や星の絵本を!
うわーーー!こんなに広がるね〜!!(「ほしのはなし」北野武)
これまた恒例、ふたりで大型絵本「ねずみくんのチョッキ」(なかえよしを)も読みました。
赤鼻のトナカイさんの絵本も!
そして 2人で歌います、赤鼻のトナカイ♪
2番からはゴスペルワークの皆さんにバトンタッチ!
「きよしこの夜」「アフリカンノエル」で、クリスマス気分いっぱいに^ ^
最後は 振り付けもある「あわてんぼうのサンタクロース」を、みんなで大合唱♪
こどもたち、振り付け覚えるの早いね〜〜と、みんなでびっくり!!
ことしも、こどもたち全員にかわいい鈴をプレゼント☆
元気にリンリンと鳴らしながら、大きなお口で歌いました!かわいすぎ^ ^
いつもの少人数の読み聞かせ会もアットホームでほっこり楽しい☆
でも、こーんなに大人数で 1冊の絵本に集中してドキドキしたり、大笑いしたりするのも これまた楽しいね。
大合唱して、違う園の子も、初めて会った大人たちとも みんな仲間になっちゃったよね。
また、いつもの読み聞かせ会にもあそびに来てね~~(^o^)/
12/29 [火]
こんにちは、愛河里花子です。
仙台市の定禅寺通りでは、毎年 12月に『SENDAI光のページェント』という、ステキなイベントが行われています。
60万球の灯りが街路樹を飾るんです。それはそれはもう 圧巻のキラキラです。
同じ頃、もうひとつの『光のページェント』が、宮城県立こども病院の中庭でも!
入院しているために、外に出ることができない子どもたちにも光のページェントを観てもらいたい。そんな思いで 病院と地元企業さんが中心となり、中庭いっぱいにステキなイルミネーションの飾り付けを毎年行っているのです。
その点灯式に、山寺宏一さんのお誘いで、愛河も3年前から参加させていただいています。
人形劇や、クイズやよみきかせを 山寺さんと♪
今年は、赤鼻のトナカイの歌とおはなしをお届けです。
山寺さんとのよみきかせ。登場人物の役を分ける打ち合わせでは、いつも心の中でドラムロールがワクワクワクワク鳴りっぱなしです。
そして、本番。
入院中のこどもたちや 付き添いのみなさんと、いっしょに赤鼻のトナカイ ルドルフの世界をたのしみました。
式が行われたホールに来られない子たちのためには、病室で様子を見られるように カメラで中継放送をしています。
こどもたちの願い、サンタさんに届きますように。
みんな〜 メリークリスマス!!
12/25 [金]
絵本ナビの吉井さんより「真冬の北海道に行きませんか?」のお声かけをいただき、
12月19日 愛河が鼻息荒く 札幌へ行ってまいりました!
絵本「さんびきのくま」に出てくる あのスープを親子で作るという、ステキな企画。
そのお料理教室の前に、愛河が絵本の読み聞かせ。
クリスマス間近♪『ふくびき』。
さて、焼き魚は好き?『やきざかなの のろい』。
そして『3びきのくま』。
フーフー… あちちちち!
絵本に出てくる食べものって、なんでこんなに美味しそうなんでしょうね〜〜
スープやホットケーキを親子で作ったり、牛乳にまつわる「へぇーー!!」なクイズがあったり、
親子で、絵本と食育をたっぷり楽しめる、 コクのあるあったかい時間でした。